明日から始まる千年工房の新作発表会に伴い、多々商品入荷しております。
千年工房では毎年テーマに基づいた作品作りを行い、アジア美術館にて発表しております。
テーマは五行陰陽説からの引用で、太陽〜月〜木と続き、4年目の今年のテーマは「火」。
昨年8月のアジア美術館での発表後、一十では初のお目見えとなります。
一部をご紹介します。
「三不動」を表現した袋帯
大日如来の化身とされる不動明王。
火生三昧と呼ばれる炎の世界に住し、独鈷と羂索を
持って欲望と煩悩を焼き尽くすといわれています。
「ひょっとこ」名古屋帯
「ひょっとこ」の語源はかまどの火を竹筒で吹く「火男」がなまったものと
云われている。
東北では火の神様とされる。
「空中火」 袋帯
花火は空中のキャンバスに火で彩色を行なう芸術。
空気感を出すために工夫をこらした織になっています。
透明感のあるふんわりした袋帯。
パーティや振袖などに締めても華やかです。
「火柱」 男帯
三つ折りにして使える新しい男帯。
片面の耳に牛革のアクセントを施しました。
畳み方によって3通りのデザインが楽します。
「接点」 袋帯
火は二つの接点から生まれエネルギーとなったもの。
楕円は二つの中心を持ち、その接点からエネルギーを生み出すもの。
安藤 岬の代表作である屏風絵「青の楕円」を帯地で表現しました。
合計6本の帯で1枚の絵になっています。
その中の1本。
博多紬「曙」
昨年の「黎明」に続き、日出から日没までを作品で表現するシリーズ。
曙のイメージをたて糸のグラデーションで表現しました。
存在感のある作品ばかりで、見ごたえあります。
是非、実物をご覧ください。
千年工房テーマ作品「火」新作発表会と博多紬展
期間:2月4日(土)〜12日(日)